topcoderのSRM568に参戦してきました。
topcoderにはレーティングによってDiv1とDiv2に分かれているらしいですが、
自分は初参戦でレーティングも何もないのでDiv2での参加となりました。
SRMの流れとしては
・コーディングフェーズ
問題を解くフェーズです。
・インターバル
5分間の休憩
・チャレンジフェーズ
相手のコードを閲覧出来るようになり、相手のバグを浮き出させるテストケースを
見つければ相手を撃沈させることができます。
と、こんな感じだったのですが
* 問題文が英語 *
英語苦手の自分にはちょっとつらかったです。90分の時間のうち60分は問題理解
に時間をかけたような気がします。(問題自体はかなり簡単でした)
そのせいか、問題も1問しか解けず散々な結果となりました。
そして次はチャレンジフェーズ。このフェーズは個人的に面白かったです。
チャレンジフェーズでは相手のバグを見つける作業になるのですが、
* テストケースすら通っていないコードがある *
「とりあえず出してみた」なのかどうなのかわからないですが、こういった
ケースはすぐに撃沈対象です。あとは
* ソースが汚すぎて読めない *
あるいみチャレンジフェーズ対策かもしれないです。15分の時間しかないので、
サッと見てアルゴリズムのコア部分を探すんですが、ぱっと見分からないコード
とかはすぐに諦めました。
今回の参加で色々反省点が出来たので、次回の参加ではもっと上位に食い込めるよう
頑張りたいと思います。