こちらの方に行ってきました。
「git勉強会 in Okinawa」
http://atnd.org/event/E0019796/0
自分はGithubは使っていたのですが、「Githubを使った開発フロー」というワードに惹かれて参加してみました。
・午前の部
午前の部はGit Handson その 1を進めながら、Gitに関する基本的な操作を学んでいきました。
基本的にはmasterは取り込むだけで、何か機能を追加していく時は「ブランチを切って作業」 -> 「終わったらマージ」していく流れみたいです。masterにcommitはダメみたいです。
・午後の部
そして午後からはGit Handson その 2を進めつつグループでの作業を行いました。
複数人で1つのファイル操作を行い、mergeした際のコンフリクトを解決しながら作業を進めたのですが、コンフリクトした際に「結局どのコード残すの?」みたいなことは各自の独断で行いました。この辺りは、実際の現場だと色々話し合いとか行うんでしょうか。mergeリーダとか決めるとこの辺りのゴタゴタはなさそう。
こんな感じでGithubを使った開発の進め方について色々学べました。でも、大学では「複数人で開発」という場面があまりない上に、開発フローを学生全体に覚えさせるのは割りとコストが大きい感じもしました。
最初の導入部分をスムーズにできるようにドキュメントとかまとめておくと、色々捗りそう。